ニュースレター


ニュースレターNo.7 (世の光7月号)

 

フロンティア2017の楽しみ方

 

副実行委員長 増井恵(いわきキリスト教会牧師)

 

いよいよ、あと一か月でフロンティア2017です!今回は、フロンティアの楽しみ方をちょっとだけご紹介します。

 

①フロンティアの名物は何といっても熱いメッセージ!

今日本で一番用いられていると言っても過言ではない大嶋KGK総主事が、聖書を熱く、とにかくわかりやすく話してくれますよ。サウロ(パウロ)のように「目から鱗」でWAKATTA!となること間違いなし。ご期待ください!

 

②そして、熱い賛美!

やっぱり250人でささげる心からの賛美、主の豊かな臨在、それだけで感動ものですよね。声の限り賛美しましょう!バンドも、映像も、照明も、鋭意準備中!喜びのダンスも飛び出すかもw。テーマソングをホームページで公開しています!

 

③それから、同盟人の心のふるさと、松原湖バイブルキャンプ。 

多くの先輩たちが神さまから語られ、信仰の一歩を踏み出してきた救いと献身の場所。きっと神の霊の息吹が感じられるはず。今回は満員御礼、会場もギュウギュウ、宿泊場所も食堂もギッチギチ。でもいや、だからこそ、普段と違う、雑多さや不便さも、ぜひ積極的に楽しんで欲しい!

 

④食事にもご注目!

美味しくボリュームある食事もフロンティアの大きな楽しみ。食卓の交わりが何よりのご馳走です。同盟教団専属パティシエ・K氏、渾身のスイーツにも乞うご期待!外に出て自然の中で食べるお昼のお弁当も絶品です。仲間と一緒に湖畔の木陰で食べましょう!

 

⑤仲間を作ろう! 

全国から神さまを愛する仲間たちが集まります。きっと普段通っている教会では出会えないような、変でユニークなステキな仲間たちに出会えますw。どうやって声をかけたら良いかわからない人は、とりあえず「天気の話」から入って、「どこから来たんですか?」でOK!勇気を出してGOです。もちろんグループでの分かち合いもありますよ。

 

⑥観光しちゃう?

せっかく長野まで行くんだから、ついでに楽しそうなところにも寄っちゃいましょう。上越道、新幹線利用なら何と言っても「軽井沢」は外せませんよね。中央道なら「八ヶ岳リゾートアウトレット(小淵沢)」や「清里」がお勧め!松原湖近くなら、温泉・「八峰の湯」や、日本のウユニ塩湖と称される「白駒の池」も。

 

⑦やっぱりグルメもね

おいしいものも食べたいですよね。信州と来ればやっぱりお蕎麦でしょう。「磊庵(らいあん)はぎわら」「佐久の草笛」は、佐久市の蕎麦の名店。他にも安養寺味噌を使った、安養寺ラーメンは、佐久市のご当地ラーメン。高速のSAPAで、おやき、野沢菜、五平餅などの長野グルメはマストですよ。

 

他にも色々あるのですが、書き切れないのでこの辺で。とにかく楽しみいっぱいフロンティア。あなたとつくるフロンティア。ご期待ください!そして、お祈りください! 


ニュースレターNo.6 (世の光6月号)

 

プログラム紹介特集号

 

                         実行委員 山本真仕(行徳キリスト教会牧師)

                         実行委員 松平聖晴(新船橋キリスト教会牧師)

 

いよいよ、この夏のフロンティア2017青年宣教大会の申し込みが始まりました。今からこの大会が素晴らしい時となり、多くの青年たちの信仰の励ましとなるように実行委員会も主に期待しながら準備をしています。

この大会の主役は青年たち自身です。青年たちがみことばを通して救いの全体像を理解し、すばらしい神様のご計画に参与していくことを心から願っています。

一人の少年が、主イエスに5つのパンと2匹の魚を差し出しました。このわずかな食物を通して、神の御業があらわれるとは、誰も思いませんでした。しかしイエス様が祝福してから分け与えると、5千人以上の人々がお腹いっぱいに食べた上、なお12のかごに余ったと記されています。このようなすばらしい神の御業が、この大会を通してあらわされることを願っています。

 

カモーン宣教!

3日目のプログラムに「カモーン宣教」があります。この集会は青年部・伝道部・国外宣教委員会のプレゼンテーションを通して、同盟教団の宣教の働きをギュッとまとめて知ることができます。

神様は私たちの名を呼び、私たちを宣教へと召しておられます。すでにその呼びかけに応じて宣教の業に参与している青年たちがいます。被災地支援のボランティアに参加する人、集会に未信者の友達を誘う人、東北宣教プロジェクトの宣教チームに参加する人、ユースミッショントリップで宣教師の働きを体験する人などです。前半では、このように日本と世界でキリストの証人となっている青年たちの証しを通して、宣教の魅力や素晴らしさ、宣教の現場での葛藤と恵みを共有したいと願っています。

後半には9つの分科会があります。宣教の最前線で活躍されている先生方から学び、宣教の喜びを共に味わいたいと思います。

この大会全体を通して、参加者が「わたしについて来なさい」と言われる主の御声を聴き、宣教の召しに立ち上がり応答できるよう、お祈りください。

 

FreeTime

 この大会では青年たちの信仰の成長とともに、信仰の仲間に出会える機会があります。フリータイムもその一つです。のんびり過ごしたい、友と語り合いたい、がっつり体を動かしたいなど、色々な過ごし方ができます。内容も充実しています。

 スポーツではバドミントン大会、3on3バスケットボール大会、パターゴルフ。キャンプ場周辺に出かけて動物と触れ合いながら爽やかな風景を満喫できるコースや、ゆったりくつろぐ温泉コース、美味しくて新鮮なモロコシ狩りコース。さらには水鉄砲を持ったハンターから逃げるウォーターバトル×逃走中や、森の風を感じながら楽しめる巨大ブランコ作り、そしてキャンプ場を使った謎解きゲームまで。楽しみな内容を計画しています。(内容が一部変更される場合があります)

 

夜のプログラム

 夜のプログラムも充実しています。1日目はナイトハイクで綺麗な星空を観測。2日目はCafé Live。歌、漫才、演奏、ダンスなど、個性派ぞろいの楽しいライブ。何かが起こる、そんな予感。みなさんの熱いエントリーをお待ちしています。最後の夜となる3日目はCamp Fire Café。星空の下、小さなファイヤーを囲むキャンプ場ならではのCaféをご用意。大会の恵みを分かち合ってもよし。まだまだ語りたりない、話していないあの人とも喋りたい、そんなあなたのために交わりの空間を提供します。

 青年宣教大会は、救いの全体像が「WAKATTA!!」だけでなく、信仰の仲間に出会える場になるでしょう。仲の良いあの子とももっと打ち解けたり、生涯の友に出会えるかもしれません。普段味わえない「YOKATTA!!」がここに。皆さんの参加をお待ちしています。


ニュースレターNo.5 (世の光5月号)

 

「『水をくむ手伝いの者』を募集します!」

 

実行委員 三浦陽子(安中聖書教会牧師)

 

ガリラヤのカナの婚礼で、主イエスは水をぶどう酒に変えられました。よく知られている主イエスの最初の奇跡です。この時、主イエスの言われるとおりに、水がめに水を満たした手伝いの人たいがいます。宴会の世話役も最後の方にだされたよいぶどう酒がどこからきたのか知りませんでした。しかし、「水をくんだ手伝いの者は知っていた」(ヨハネの福音書29節)のです。主イエスの奇跡の素晴らしさに最も感動し、喜んだ人たちは、「水をくんだ手伝いの者」です。

 

8月に「フロンティア2017青年宣教大会」が開かれます。青年たちのための大会です。実に8年ぶり、4回目を迎える青年宣教大会です。この大会は、第1回から実り豊かな大会として継続されています。青年たちがみことばによって取り扱われ、変えられるのです。そして、日本で・世界で用いられています。

毎回、この青年宣教大会は、たくさんの奉仕者で支えられています。そのほとんどは、表にでない舞台にのぼらない名前も知られない奉仕者です。まさに主イエスが言われる通りに水をくんだしもべです。そのような奉仕者が必要です。今回もこの青年宣教大会のためにご奉仕いただきたいのです。

 

①松原湖バイブルキャンプのワーカーとして

 今回の会場は、創立66周年を迎える松原湖バイブルキャンプです。これまでの歴史の中でも、たくさんの方々が救われ、献身の召しを受けてきた“主の山”で行われます。ここに今回、約230名の青年が集います。青年たちのためにキッチンワーカー・グランドワーカー・オフィスワーカーが必要です。青年だった頃、キャンプでたくさんの恵みを受けた方々、松原湖バイブルキャンプを愛している方々、ぜひ、この時ご奉仕していただきたいのです。募集人数に限りがありますので、お早目にキャンプへご連絡ください。 松原湖バイブルキャンプ☎0267932347

 

②「祈りのサポーター」として

  どの場面でも、一番大事な奉仕と言えるのは祈りです。大会も例外ではありません。ぜひ、「祈りのサポーター」になってください。こちらは人数に限りはありません。どなたでもなっていただくことができます。

  祈っていただきたいことは、(1)参加を希望している青年たちが時間や費用が与えられて参加できるように。(2)大会の必要が満たされるように。(3)講師の先生方のご奉仕のために。(4)実行委員会のために・松原湖バイブルキャンプのために、です。1口5,000円の献金をもって登録してくださるようにお願いします。なお、教会に文書が届いていますのでご参照の上、ご協力ください 


ニュースレターNo.4 (世の光4月号)

 

「知っていただきたい3つのこと」

 

実行委員 加藤秀典(京都めぐみ教会牧師)

 

 今年の夏はフロンティア2017青年宣教大会が行われます。青年の皆さん、ぜひ今から予定をたてて参加してください

  フロンティアが楽しみでそわそわしている人も、「もう青年ではないから……」「都合が合わなくて……」と思っている人も、皆さんに知っていただきたい3つのことがあります。

 

①献金をささげること

 これまで、どれくらいの青年たちがフロンティアで主イエスさまの召しに応える決断をしたでしょうか。何を隠そう私もその一人です。フロンティアはただの大会ではありません。この大会で青年たちは、神さまを本当に愛し、どのように献身して歩むのかを探られ、取り扱われます。

 ですから、この大会に献金するということは主の大宣教命令に参与すること(マタ28:19,20)を意味します。どうぞ教会で、または個人で、献金をお献げください。

 

②協賛広告で参加すること

大会を行うには、多くの費用がかかります。協賛広告は運営のために必要なものです。ぜひ、多くの方々にご協力していただきたいと願っています。

協賛広告は、スポンサーやコマーシャルに留まるものではありません。社会や教会でクリスチャンとして献身する姿を青年たちに「証しする」ことにもなります。その広告を目にする青年たちは、社会でクリスチャンとして働いている姿を通して励ましを受けるでしょう。主イエスさまを愛し、それぞれの場で使命に生きる方々。ぜひ、協賛広告を通して証しをしてください。

 

③「フロンティアの日」をおぼえること

 今年の521日(日)は、フロンティアの日として教団で定められました。この日は教団全体で、大会をおぼえて献金と祈りをおささげしましょう。

今大会のメインテーマは、コロサイ人への手紙19節より「 WAKATTA!! 」(分かった)です。メイン講師にKGK総主事の大嶋重徳先生をお迎えして「救いの全体像」について語っていただきます。

 参加する青年たちが、自分がどれほど豊かな救いを受けているかを知り、主イエス様をさらに愛して人生を献げる決心がなされるようにお祈りくださり、お献げください。

 

 詳細は、教団の定期便に同封される各文書をご確認ください。また、フロンティアのPR動画はホームページからご覧になれます。ダウンロードもできますのでご利用ください。

 


ニュースレターNo.3 (世の光3月号)

 

「あの伝説の大会が帰ってくる!」 

 

                      実行委員 後藤正樹(麻布霞町教会牧師)

 

 全国の同盟青年と共に賛美し、神様に心探られ、みことばに感動したフロンティア2009。今も仲の良いシェアグループ、みことばによって信仰を取り戻した人や献身を決意した人がいます。集まった時には、それぞれ抱える問題、直面する課題が違いましたが、大会を通して同じみことばによって取り扱われ、思いを新たにして遣わされました。

 今年8年の月日を超えてフロンティアが帰ってきます!今月号では、前回の参加した人たちの今の声を掲載します。初めての人も、前回参加した人も、フロンティア2017で会いましょう!


ニュースレターNo.2 (世の光2月号)

 

「WAKATTA!!」

 

実行委員 小川 真(世田谷中央教会牧師) 

 

 「救いがわからない」「なぜ救われてすぐ天の御国にいかないのだろう」。ときどき青年たちから耳にする言葉です。そのような青年たちに、神の救いの恵みを深く味わってほしいとの願いを込めて、夏のフロンティア青年宣教大会のテーマ聖句をコロサイ16節に据え、テーマを「WAKATTA!(分かった!)」としました。

 

 「この福音は、あなたがたが神の恵みを聞き、それをほんとうに理解したとき以来、あなたがたの間でも見られるとおりの勢いをもって、世界中で、実を結び広がり続けています。福音はそのようにしてあなたがたに届いたのです。」(コロサイ16節)

 

 コロサイの人々は、こんな罪人を救ってくださる神の恵みをほんとうに理解したのでした。そしてその時以来、福音は、勢いをもって広がっていったのでした。

 聖書は、私たちに、神様の大きな救いのストーリーを教えてくれています。それは、神様が素晴らしい世界を造られたこと、私たちが罪を犯したゆえにこの世界に痛み悲しみが入ってしまったこと、しかしイエス様の十字架のゆえに回復が与えられていること、そしてイエス様は再び来られこの世界は完全にされること、です。この「救いの全体像」と呼ばれる神様のご計画を知る時、私たちは神様の大きな愛が分かります。救われた喜びが分かります。救われた自分がこの世界でなすべき使命が分かります。この夏のフロンティアの学びには、そのような「WAKATTA!」が詰まっているのです。

 今回、フロンティアのメイン講師として「救いの全体像」のメッセージをしてくださるのが、キリスト者学生会の総主事、大嶋重徳師です。キャンプや大会で大嶋師に会われた方も多いのではないでしょうか。大嶋師と言えば、日頃から学生の傍に立って耳を傾け、多くの学生・卒業生を食事に招いて交わりを持ち、励ましに満ちたメッセージを語る伝道者です。

 この夏、多くの青年が神様の救いの恵みを知ることができるようにお祈りください。

 


ニュースレターNo.1 (世の光1月号)

 

「めざせフロンティア」

 

フロンティア2017青年宣教大会 実行委員長 林 明信

 

「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。」(ルカの福音書15:4)

 

 新年おめでとうございます。新しい年のスタートです。あなたの前にも真っ白なキャンバスが置かれています。今年ぜひ描いてほしいのは、フロンティアの恵みです。夏の松原湖バイブルキャンプで行われる青年宣教大会では、ハートを熱く鼓動させる賛美と、新しい力に満たすメッセージが待っています。

 全体での規模は約250人を予定していますが、たとえ人数が満たされても、あなたというひとりが欠けてしまったらとても残念なことです。私たちは横並びに考えて、99匹もいるからいいんじゃないのとか思ってしまいますが、神様は垂直に見ておられ、あなたを100分の1ではなくて1分の1で愛しておられます。

  大会のメイン講師には、いま日本のキリスト教界で最も用いられている大嶋重徳KGK総主事をお迎えします。あなたの人生の幸せのために、ベターウェイ(より良い道)ではなく ベストウェイ(最上の道)を求めていきましょう。ぜひ、今から夏の予定にブッキングしてください。そして、豊かに祝福が注がれるようにお祈りください。